株式会社ラクネット
近 靖彦
『本学と末学』『人は二度死ぬ』
人は生まれて死ぬまで学ぶことがたくさんあり 大きく分けて二つあります。
ひとつは、 知識、スキル、資格、受験勉強等のやり方で 数字に表したり点数や評価も出来、木に例えると、 地上に出て見える部分で「末学」と言います。
もうひとつは、 感謝力、人間関係力、倫理、道徳、武士道精神、 本を知る、正しい歴史認識等目に見えなく、 木に例えると、地中に埋まる根っ子の部分で、 これを「本学」と言います。
日本は危機です!企業も、学校も、家庭でも 「本学」を置き去りにしてきました。今こそ、 経営、教育の見直しに「本学教育」が必要です。
『人は二度死ぬ』
一度目は肉体的死、 二度目は人々の記憶から忘れさられた時
正しい歴史を知る、先人を知る、 日本の未来の為に、愛する人を守る為に 命をかけて戦った先人を決して 忘れないで欲しい。
是非ご覧頂きました皆様には、 ひとりでも多くの大切な ご友人にお伝えし、 流れる雲よが広く末永く 末へと繋がって行く事を 心より祈念しております。
株式会社ティア
冨安 徳久
『魂の思い』
今から15年ほど前
鹿児島県への出張帰りに初めて鹿児島県知覧にある『特攻平和記念館』に行きました。そこで読んだ特攻隊員の遺書。
文字が滲み霞むほど、涙が溢れて止まらなかった。
戦争なんて無い方がイイに決まってます。
しかし、史実として戦争・敗戦はあります。
遺書を涙で読み進める。
そこには命の尊さも儚さも、
そして、命の気高さも、無力さも、、。
抗えない時代とは言え、当時の若者達の魂の想いが
そこには綴られていました。
『遺書』
初めて行って読んだ知覧・特攻平和記念館の遺書。
あれから4回も知覧へは足を運んでいます。
あの時代の若者達の命は、家族を、愛する人を、そして、日本国の未来を想い散っていきました。
その魂の想いを表現したミュージカル『流れる雲よ』を通して少しでも多くの方々に知って、感じて頂きたいと願っています。
株式会社リバース
筧 一己
【共に生きよう】伝えよう厳しさと優しさを
平成4年、上記の経営理念に掲げ人材派遣会社 として設立し今年30期を迎えることとなりました。 この30年を振り返りいろいろな出来事があり、 コロナ終息と共に本柱であった 人材派遣業を返納し、今現在、 清掃業、教育事業、業務請負業 この3つを柱として営んでおります。
そんな中 今、最も日本人として忘れてはならない事、 他人を思いやる事を気づかせていただき 人としての原点を振り返り 「反始慎終」(元を忘れず末を乱さず)
この心を一人でも多くのスタッフに伝えたく 今回スポンサーに手を挙げさせていただきました。
【誇り】
これから先、自国を愛し 日本国民としての誇りを持ち 生きていくことを 身に着けてもらいたいと思います。
今の日本は幸せですか? と問いかけられたとき 胸を張って「はい」と言えるよう 生きていきたいと思います。
株式会社フクダプランニング
福田 創
『全ての日本人 に観て欲しい』
私は氷河期世代です。今まで長年、衰退し続ける日本にずっと不満を抱えていました。しかし【 流れる雲よ 】を観て意識が変わりました!今まで私自身一度も命を懸けていなかったな!本気で変えようとしなければ変わる訳が無い!と反省し、残りの人生を懸けて国を変えようと覚悟が決まりました。
皆さん今のままで良いですか?自分の人生だけで無く、子世代、孫世代の為に【 いい国 】作りませんか?ぜひ多くの方へ観て欲しい!必ず何かを得る事が出来ます。そして自分だけ観て一時的に感動するのでは無く、皆さんの周りの方へ伝えて下さい。きっと10年後、20年後、【 いい国 】になっていると思います。『 国を変えるのは政治家だけじゃ無い。我々日本国民1人1人の力で変える事が出来る!』