~先人から受け取った想いを、未来の日本へ~
先日、『流れる雲よ』大決起会を開催し、たくさんの皆さまにご参加いただきました。
今年初めて参加された方も多くいらっしゃいましたが、『流れる雲よ』という作品を愛し、応援してくださる皆さんが集まり、今年の公演へ向けて想いを一つにする、とても温かく、そして熱い時間となりました。
今回の大決起会で改めて感じたのは、『流れる雲よ』は単なる舞台ではなく、人と人をつなぎ、人生に影響を与える作品だということです。
知覧で感じた「命のバトン」
大決起会では、スタッフの磯谷くんが制作してくれた知覧研修の映像を上映しました。

▼知覧研修動画
今年6月、スタッフとともに知覧を訪れ、特攻隊員の方々がどのような想いで飛び立たれたのか、その足跡をたどりました。
映像を見ながら、参加者の皆さんと知覧で感じたことや、先人の皆さんが未来の日本へ託した願いを共有することができました。
戦争を伝えることが目的ではありません。
未来の日本が幸せであってほしいと願い、自分の命を懸けた先人たちの想いを受け取り、それを今を生きる私たちが未来へつないでいくこと。
それが『流れる雲よ』を続ける大きな理由の一つです。
「流れる雲よ」が人生を変えた一人の物語

続いて、岐阜公演代表・名古屋公演副代表の岩山かなさんより、『流れる雲よ』と出会って人生が変わったエピソードをお話しいただきました。
作品と出会ったことで、生き方や考え方が大きく変わり、今では岐阜公演の代表として活動されるまでになりました。
会場では、涙を流しながら耳を傾ける方や、大きくうなずく方の姿も見られ、『流れる雲よ』には人の人生を変える力があることを改めて実感する時間となりました。
さらに、岩山さんの活動についてもメ〜テレに取材していただくことが決定しています。
作品から生まれた感動の輪が、少しずつ社会へ広がっていることをとても嬉しく感じています。
小学5年生の女の子が主催する上映会
昨年『流れる雲よ』を観劇した小学5年生の女の子。
学校生活に悩み、学校へ行けない日もありましたが、この作品を観たことをきっかけに前を向く勇気を持ち、今では自ら上映会を主催するまでになりました。
その上映会が8月2日に開催され、こちらもメ〜テレに取材していただく予定です。
一人の感動が、一人の行動を生み、その行動がまた誰かの感動へとつながっていく。
これこそが、『流れる雲よ』が目指している世界です。
未来へつなぐ新たな挑戦

今年は、教育委員会の後援や文化庁の支援をいただき、600名の学生を無料招待することが決まりました。
未来の日本を担う子どもたちに、この作品を届けたい。
命の尊さ、家族への感謝、仲間を思いやる心、そして平和について考えるきっかけになればと願っています。
私たちが目指しているのは、公演を成功させることだけではありません。
「先人から受け取った想いを、未来の日本へ。」
その想いを胸に、一人でも多くの方へこの作品を届け、日本を少しでもより良い国へつないでいきたいと思っています。
あなたは今年、誰にこの感動を届けますか?
大決起会の最後に、参加者の皆さんへ一つの問いを投げかけました。
「あなたは今年、誰にこの感動を届けますか?」
チケットは、ただ舞台を観るための座席ではありません。
誰かの人生を変える「きっかけ」になる一枚です。
ご家族へ。
友人へ。
職場の仲間へ。
未来を担う子どもたちへ。
その一歩が、新たな感動の連鎖を生み出します。
今年も、多くの皆さまと力を合わせながら、『流れる雲よ』を届けてまいります。

ご参加くださった皆さま、運営スタッフの皆さま、景品をご提供くださった皆さま、そして日頃から応援してくださるすべての皆さま、本当にありがとうございました。
今年の岐阜公演・名古屋公演で、皆さまとお会いできることを心より楽しみにしております。
先人から受け取った想いを、未来の日本へ。